カエリウムの崩壊
[2026年08月10日]
こんにちは。獣医師の平松です。2022年頃より、ホオコケツノガエルの飼育をしており、名前をツノ丸と命名して可愛がっておりました。時々ブログでも話題に上げさせてもらっていましたが、今回は久々にその後のツノ丸の様子を書きたいと思います。まずはここ最近のツノ丸の棲家、カエリウムの様子が、コチラ。↓↓↓
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ちなみに、4年ほど前のツノ丸を迎えたばかりの時のカエリウムの様子が、コチラ。↓↓↓
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4年前のカエリウムは苔やシダ植物がよく茂り、右の岩場の山からも循環ポンプにより水が湧き水のように流れて良い感じでした。しかし、最近では中央に植えたガジュマルが巨大化し、水槽全域に根をはったことで、ツノ丸が潜るスペースが狭まっていました。そのため、ツノ丸が苔やシダを掘り返してしまい、また、循環ポンプのホースが詰まって岩場から水が流れなくなったことから、岩場の緑も失われていきました。
ツノ丸自身はというと、この環境も結構居心地が良いらしく、元気にご飯を食べて、時々水場で泳いでいました。しかし、鑑賞性としてはあまり見栄えは良くはなく、何とかしたいと考えておりました。
そこで今回、根を張り過ぎて巨大化したガジュマルを撤去してスペースを確保し、新たに苔やシダ植物を植え直す計画を立てました。
新たに苔とシダ植物も購入し、準備万端です。早速、ガジュマルをカエリウムから引き抜きにかかりました。
ところが、思った以上にガジュマルの根が水槽全域にわたって広がっており、カエルの床敷のソイルだけでなく、背面の土壁や右の岩場にまで張り巡らされていました。
ムスカ並みに狼狽しながら、仕方なく力業で木を引き抜きました。すると、パズーとシータが滅びの言葉を使ったがごとく、カエリウムは崩壊しました。バルス後のカエリウムが、コチラ。↓↓↓
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ガジュマルの根は土壁に埋め込んでいたチューブや岩場の岩まで巻き込んでおり、背面の土壁は崩壊、チューブも剥き出しになりました。ここから何とか修復できないかと、とりあえず右の岩場をどかして中の循環ポンプなどの機械や剥き出しのチューブなど、一旦どかせるものはどかしてみました。
さらに廃墟となりました。これはもう、引き返せない…。当初は少し植栽の土やソイル、取れてしまった岩などを整えて、苔やシダ植物を植え替えるだけのつもりでした。しかしここまで来ると、腹をくくって全面リフォームするしかありません。
ちなみに、引き抜いたガジュマルが、コチラ。↓↓↓
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お馴染みのラピュタの歌を思い浮かべながら、これからやる作業の重さを考えて若干憂鬱になりましたが、これを機に再びツノ丸の棲家を改善していくことを決意しました。
次回のブログでは、カエリウムのリフォームの様子をお届けしたいと思います。今回もかなり苦労しましたが、何とか完成までこぎつけましたので、よろしければお付き合いくださいませ。
獣医師 平松























