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くり坊の家 その後

[2019年08月16日]

こんにちは。獣医師の平松です。昨日は手術が立て込み午後の診察に参加できず、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。先々月まで獣医師は自分一人だったため、手術が長引くと午後は休診にせざるを得ませんでしたが、現在は土方先生が在籍しておりますので、休診にせずに済みました。診察後に自分に改めて質問などありましたが、お気軽にお声がけください。

さて、8月もあっという間に中旬がすぎ、夏休み中のお子様方もそろそろ宿題のことが頭にチラつく時期になってまいりました。自分も月末ギリギリになる前に、ブログ更新していきたいと思います!今回は以前紹介したくり坊の家のその後の話題です。

↑ 看護師の河内さんの力作のくり坊の家。これを見たとき、あまりのクオリティの高さにスタッフ一同歓声が上がりました。その後くり坊はこの家でくつろいだり、乗って遊んだり、噛んだり、引っ掻いたり、むしったりして大層幸せな日々を送っておりました。その結果、家はこうなりました。↓↓↓

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朽ち果てました。綺麗に貼ってあった瓦屋根はほぼ剥がされ、ナナメに傾いております。くり坊が成長したこともあり、中に入るのは不可能です。しかし、くり坊のこの満足げな顔。これだけボロボロになるまで使い倒してくれて、看護師の河内さんもさぞ喜んでいることでしょう。

それにしても、わずか半月ぐらいで見事に壊しましたね。さすがパワー溢れる子猫、くり坊。また家なき子になってしまったので、看護師さんに作ってもらおうね。

獣医師 平松