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子供の作る系お菓子(お弁当編)

[2018年01月14日]

こんにちは。獣医師の平松です。子供用のお菓子で、作って遊んで食べられるような物があります。昔ですと、練っておいしいねるねるね〜るね、のキャッチコピーでお馴染みの「ねるねるねるね」が有名ですね。テ〜レッテレ〜♬の音楽とともに魔女がお菓子を食べるCMは、僕と同世代の方なら一度は見たことがあるかと思います。

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こういった作る系のお菓子は、知育菓子と呼ばれているようです。「ねるねるねるね」は現在も売られており、この前スーパーで久々に見かけたため、買って食べてみました。子供の頃は美味しく食べていましたが、現在は味覚が変わったのか、まずかったです(笑)。

この「ねるねるねるね」は色が変わるのが楽しいお菓子ですが、合成着色料や保存料などの化学調味料は使われておらず、野菜などの自然なものから作られていて、健康に害がないお菓子なんだそうです。

さて、先日息子とお菓子を物色していた所、お弁当を作るという程の知育菓子を見つけました。こちらです。↓↓↓

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本体はグミなのですが、お水とグミの元となる粉を練って形を整えると、上記の箱の絵のようなお弁当になるというわけです。

これはちょっと面白そうだということで息子も気に入り、買ってみました。ちょっと作るのが大変そうとも思いましたが、どうせ子供用のお菓子、簡単に作るれるようになっているハズです。早速作ってみました。そして出来たお弁当が、こちらです。↓↓↓

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あれ!?なんか見本の絵とちょっと違うぞ!?

分量通り水と粉を混ぜたのですが、混ぜ具合が甘かったのか、粉っぽくなってしまい上手く形が作れませんでした。ナポリタンと唐揚げは結構上手くいきましたが、パンダのおにぎりがひどいことに…。

看護師の嫁にも、「耳ないじゃん」と言われ、息子もゲラゲラ笑うばかり。これは悔しいです。子供用とあまく見ていました。この知育菓子は他にも色々なバージョンがあるようですので、次回は完璧に作り、リベンジを果たしたいと思います。

獣医師 平松